前回からの続き・・・。

ドライバーが
警察へ通報している時、電話に出てほしいと、携帯電話を渡された。
何だろうと思って電話に出ると、僕の身体の心配と救急車を要請するか?との確認だった・・・。

今回、車に追突され左側に転倒したにもかかわらず、外傷はなぜか右手の甲に擦り傷のみ。
さすがにグローブは少しだけ破れたけど、その他のウエアに関してはダメージはなく、汚れも一切ない。
自分でもどんな転び方をしたんだろうと不思議なくらい。
ただ、姿勢によっては腰がズキンと痛むけど、元々腰痛持ち。
まっ、普通に歩けるし、頭もハッキリしているから、「救急車はいりません」と答えた。

・・・それから20分位待ったかな。

一台のパトカーが「事故はここか?」とやってきた。
車対車の事故ではないし、破片が飛び散っているわけでもない。
一人のローディと車を降りたドライバーがいるだけ。
事故現場としては、確かにわかりにくい。

パトカーからは二人の警官が降りてきて、被害者(matz)、加害者(A)さん、それぞれ離れて事情聴取。
調書フォームに従って、氏名から始まり一通りの個人情報、あとは自転車の型式から防犯登録の有無まで。

今回、事故に遭って思うことは、IDは必要であるということ。
ライドの時、できるだけ不要な物は持たないようにしているから運転免許証は自宅に置いたまま、で僕は健康保険証だけを持参している、もしもの場合に備えて。そして今回はまさにそれが役に立った。
もし、これが無かった場合、自分自身の証明をどうしましょうか?自称だれだれになっちゃうよ。

また今回、事故に遭い自分自身の意識が戻らない状態となってしまったことを想定し、家族の連絡先など緊急連絡先のメモを持っていた方がいいのかもと思った。
できればそんな事態になりたくはないけど、紙切れ一枚でコトがスムーズに進むんじゃないかな~と。

あと、もう一つ、役立ったもの。
いつもライドの時に持参する100均のチャック付ビニル袋に何気なく入れておいたバンドエイド。
右手の傷口に貼った、使うつもりも無く入れておいたのだけど・・・。
貼ると少しだけほっとした。
また補充しなきゃ。

事情聴取の時
対応した警官が僕の右手のキズ口を見て
「matzさん、その手、大丈夫か? これ使って!全部いいから。」と

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ポケティをくれた。

そんなに出血してないし
一枚で充分なんだけどと思いつつ、純情派には弱い。
ありがたく頂戴した。


次は
現場検証・・・か?